女性外国人初の管理職へ 当社の人事制度の取り組みがテレビで紹介されました |
高齢化による日本の生産人口減少を背景に、製造業を中心に各企業でも外国人労働者に頼らざるをえない状況でとなっています。当社では全ての従業員を「働く仲間」と捉え、国籍やジェンダーにとらわれることなく、能力のある従業員が適切に評価されるような仕組みとして、人事制度改革に注力しております。その一環として、この度、当社で働く実習生など外国籍の従業員の教育や日常生活のサポートなどを担当しているベトナム国籍の女性従業員を管理職に起用しました。
世の中でも国籍、ジェンダーといった問題が大きく取り上げられる中、地方の中小企業としては革新的な取り組みとして、この度取材していただけました。
当社は長期ビジョン「10の事業年商300億円・利益15億円」「10人の経営者層の輩出」を掲げておりますが、その達成のためには世の中の動きに柔軟に対応できる企業でなくてはなりません。今後も時代に合わせた取り組みや商品提供に努め、お客様一人ひとりに「食を通じて幸せと感動」をお届けし続けてまいります。